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J-GLOBAL ID:200903026870667005

面状発光装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三枝 弘明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994176099
Publication number (International publication number):1996021918
Application date: Jul. 05, 1994
Publication date: Jan. 23, 1996
Summary:
【要約】【目的】 光源からの光を導光板の端面から効率的に入射させ、面状発光装置の発光量を増大させるとともに、組立コスト及び製造コストの低減を図る。【構成】 反射鏡体12,13は固定ネジ14により接合され、導光板3を一側に挟持するとともに内部に楕円筒状の反射面12a,13aを構成している。蛍光灯1は楕円筒状の反射面の一方の焦点Fの位置に配置され、導光板3の端面32は他方の焦点F’の近傍に配置されている。蛍光灯1から発する光は殆ど焦点F’の位置に収束するので、従来よりも効率的に光を導光板3の内部へと導くことができる。
Claim (excerpt):
光反射面により包囲された光源の光を導光板の内部に導入して、該導光板に設けられた拡散手段により前記導光板の板面から光を放出するように構成された面状発光装置において、前記反射面の断面を楕円形状に成形し、前記光源を該楕円形状の一方の略焦点位置に配置するとともに、前記導光板の光導入部を前記楕円形状の他方の略焦点位置に配置したことを特徴とする面状発光装置。
IPC (5):
G02B 6/00 331 ,  G02B 6/00 301 ,  F21V 8/00 ,  G02B 5/02 ,  G02F 1/1335 530

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