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J-GLOBAL ID:200903026875523478

鋼片の疵研削方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉信 興
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991236194
Publication number (International publication number):1993069317
Application date: Sep. 17, 1991
Publication date: Mar. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 鋼片の表面疵をその疵形状に応じて研削し、しかも、この研削を鋳片の研削ロスを最小にするとともに大幅に研削精度の向上及び自動化を図る。【構成】 鋼片の表面の疵を予め検査し、この検査結果を鋼片表面に対応して座標変換するとともに、この座標にもとづき鋼片表面に番地化し、この番地化と座標変換情報をもとに疵を所定の範囲ごとに演算処理して得られた単面あるいは重複面の研削範囲及び研削手順を研削ノズルに指令して研削をおこなって後、前記の所定の範囲ごとに演算処理して得られた単面あるいは重複面に対応する研削後の表面を分割撮像して疵座標化及び疵グル-プ間検索により残存疵の研削範囲及び研削手順を研削ノズルに指令して研削をおこなう。【効果】 疵の除去の自動化及び除去精度の向上。
Claim (excerpt):
鋼片の表面の疵を予め検査し、この検査結果を鋼片表面に対応して座標変換するとともに、この座標にもとづき鋼片表面に番地化し、この番地化と座標変換情報をもとに疵を所定の範囲ごとに演算処理して得られた、単面あるいは重複面の研削範囲及び研削手順を研削ノズルに指令して研削をおこなうことを特徴とする鋼片の疵研削方法。
IPC (5):
B24B 49/00 ,  B24B 27/033 ,  B24C 1/04 ,  B24C 3/12 ,  B24C 9/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平3-202272
  • 特開昭62-063059
  • 特開昭62-057710
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