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J-GLOBAL ID:200903026875529395

道路用高架橋の下部構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久寶 聡博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998088189
Publication number (International publication number):1999264113
Application date: Mar. 17, 1998
Publication date: Sep. 28, 1999
Summary:
【要約】【課題】既設の道路や鉄道をそのまま供用しながらなおかつ余分な用地取得を必要とすることなく該道路や鉄道の上方に高架道路を建設する。【解決手段】本発明に係る道路用高架橋の下部構造10は、互いに対向する位置にて立設された一対の柱状橋脚11、11と該柱状橋脚の頂部に架け渡された梁12とからラーメン構造13を形成するとともに一対の柱状橋脚11、11及び梁12を含む面内空間に逆V字状をなすブレース材14を配置してある。ブレース材14は、その頂部近傍においては、エネルギー吸収ダンパー15を介して梁12の中央近傍に接合してあるとともに、その両下端においては、一対の柱状橋脚11、11の基部近傍にそれぞれ接合してある。
Claim (excerpt):
互いに対向する位置にて立設された一対の柱状橋脚と該柱状橋脚の頂部に架け渡された梁とからラーメン構造を形成するとともに前記一対の柱状橋脚及び前記梁を含む面内空間に逆V字状をなすブレース材をそれらの下端が前記柱状橋脚の基部近傍に接合されるように配置したことを特徴とする道路用高架橋の下部構造。
IPC (2):
E01D 2/00 ,  E01D 21/00
FI (2):
E01D 7/00 ,  E01D 21/00
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (2)

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