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J-GLOBAL ID：200903026880704936

電解生成水の溶存酸素濃度の低下方法

Inventor： 松 尾 至 明 ,  花 岡 孝 吉
Applicant, Patent owner： 有限会社松尾生体物理研究所 ,  株式会社大洋エンジニアリング
Agent (1)： 佐藤 英昭
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993350324
Publication number (International publication number)：1995185554
Application date： Dec. 28, 1993
Publication date： Jul. 25, 1995
Summary：

【要約】【目的】 生成水中に溶存するイオン化した溶存酸素量を低減させる電解生成水の溶存酸素濃度の低下方法を提供する。【構成】 陰極室および陽極室が隔壁を介して仕切られた流水形式の電解槽において、隔壁を透過する溶存酸素量が2〜6ppmになるように、隔壁面に対して平行に流れる源水の流量と、電極の面積との少なくとも一方を制御することを特徴とする。

Claim (excerpt)：

それぞれ電極が配置された陰極室および陽極室が隔壁を介して仕切られた流水形式の電解槽において、前記隔壁を透過する溶存酸素量が2〜6ppmになるように、前記隔壁面に対して平行に流れる源水の流量と、前記電極の面積との少なくとも一方を制御することを特徴とする電解生成水の溶存酸素濃度の低下方法。

IPC (3)：

C02F 1/46 ,  C02F 1/58 ,  A61K 33/00