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J-GLOBAL ID:200903026898393598
照明システム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西川 惠清 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998031786
Publication number (International publication number):1999233268
Application date: Feb. 13, 1998
Publication date: Aug. 27, 1999
Summary:
【要約】【課題】省エネルギ効果を得つつ、照度分布に大きな変化を生じさせない点灯制御が行なえる照明システムを提供するにある。【解決手段】照明器具1は、伝送信号の授受を行なうための通信部10と、照明負荷11と、照明負荷11の直下を中心に設定される検知エリア内の人Mの存否を検知する人感センサ12と、該人感センサ12の検知エリアと同様に設定される検知エリアの明るさを検知する明るさセンサ13と、通信部10を通じて受け取る情報、明るさセンサ13の検知情報、人感センサ12の検知情報に基づいて照明負荷11の点灯制御を行なう制御部14とで構成される。複数の照明器具1はグループ化されており、グループ内の各照明器具1の照明負荷11の点灯制御モード(方式)は、グループ内の各照明器具1の人感センサ12の検知数、つまり人の数により切り換わるようになっている。
Claim (excerpt):
複数の照明負荷と、明るさを検知する明るさ検知手段と、人の存在を検知する人体検知手段と、明るさ検知手段の検知情報や人体検知手段の検知情報により個々の照明負荷若しくはグループ化された複数の照明負荷の点灯状態を制御する制御手段とを備えた照明システムにおいて、制御手段が入力する検知情報に基づいて照明負荷の点灯状態を制御する際に、人体検知手段の検知情報に基づき、人体検知がある検知エリアに対応する照明負荷を所定出力で点灯させる第1の点灯制御モードと、明るさ検知手段の検知情報に基づいて照明負荷が点灯するエリアの明るさが所定の明るさとなるように、グループに属する照明負荷をフィードバック制御する第2の点灯制御モードと、両検知手段の検知情報に基づき、人体検知がある検知エリアに対応する照明負荷が点灯するエリアの明るさが所定の明るさとなるように、明るさセンサの検知情報により当該照明負荷をフィードバック制御する第3の点灯制御モードと、から少なくとも2つ以上の点灯制御モードを選択して切り換えることを特徴とする照明システム。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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照明装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-185179
Applicant:松下電工株式会社
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