Pat
J-GLOBAL ID:200903026901112171

還元炉原料の湿式混合方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 内藤 俊太 ,  田中 久喬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003406120
Publication number (International publication number):2005163140
Application date: Dec. 04, 2003
Publication date: Jun. 23, 2005
Summary:
【課題】 金属還元炉の原料として、酸化金属粉末と炭素粉末を含むダストおよびスラリーを湿式で混合する方法において、原料の成分や性状が時間の経過と共に変化しても、連続的に成分や性状の一定な混合原料を製造する。【解決手段】 原料ペレットの性状を表すn個の指標に対して少なくともn+1種類の原料を選定し、その各々の原料について該当するn個の指標の値を把握して混合比率を決定し、その比率で各原料を原料混合槽で混合した後、均一化槽へ送る。また、この方法で製造した混合原料を脱水装置で脱水物にした後、成形装置により原料ペレットを製造して還元炉へ供給する。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
金属還元炉の原料として、酸化金属粉末と炭素粉末を含むダストおよびスラリーを湿式で混合する方法において、還元炉に投入する原料ペレットの性状を表すn個の指標に対して少なくともn+1種類の原料を選定し、その各々の原料について該当するn個の指標の値を把握して混合比率を決定し、その比率で各原料を混合した後、混合済み原料について該当するn個の指標の値を把握し、これらの値が原料ペレットの目標値を満足することを確認することを特徴とする還元炉原料の湿式混合方法。
IPC (3):
C22B1/16 ,  C22B7/00 ,  C22B7/02
FI (5):
C22B1/16 R ,  C22B1/16 H ,  C22B1/16 101 ,  C22B7/00 H ,  C22B7/02 B
F-Term (13):
4K001AA10 ,  4K001BA05 ,  4K001BA14 ,  4K001CA09 ,  4K001CA18 ,  4K001CA20 ,  4K001CA21 ,  4K001CA23 ,  4K001CA49 ,  4K001GA19 ,  4K001HA01 ,  4K012DA05 ,  4K012DA08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page