Pat
J-GLOBAL ID:200903026902166844
組電池
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
五十嵐 俊明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002040396
Publication number (International publication number):2003242950
Application date: Feb. 18, 2002
Publication date: Aug. 29, 2003
Summary:
【要約】【課題】 安全かつ効率的に接続・組立作業を行うことができる組電池を提供する。【解決手段】 組電池1は、上下に絶縁樹脂製のプレート3が配設されている。プレート3の外周は、組電池1の外周より小さい。プレート3には、3個の十字型ブスバと1個のT字型ブスバとが埋設されており、これらのブスバの単電池2との溶接部にはプレート開口部15が形成されている。また、上下のプレート3には、各単電池2の電圧を検出するために、4箇所の開口が形成されている。電圧検出線13はプレート3に形成された窪みに接着固定され、各ブスバの中央部にハンダ溶接される。各単電池2が位置決め突起16を基準に配設され、各単電池2の端子がブスバにスポット溶接される。熱収縮シュリンクチューブで覆うときに、エッジによりチューブが損傷せず、スポット溶接により接続が容易である。
Claim (excerpt):
複数個の柱状単電池を機械的、電気的に接続し極性を持つ上下に電気絶縁樹脂製のプレートを配置した組電池において、前記プレートは該組電池の外周より小さく、その表面にはリード線の配線経路に沿って窪みが形成され、該リード線が固定されていることを特徴とする組電池。
FI (2):
H01M 2/10 M
, H01M 2/10 K
F-Term (8):
5H040AA03
, 5H040AT01
, 5H040AY09
, 5H040AY10
, 5H040DD03
, 5H040DD05
, 5H040DD13
, 5H040LL08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
-
電池モジュール
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-131062
Applicant:株式会社豊田中央研究所
-
パック電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-363666
Applicant:松下電器産業株式会社
-
集合電池及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-114671
Applicant:富士電気化学株式会社
-
パック電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-152006
Applicant:富士電気化学株式会社
Show all
Return to Previous Page