リポソームの製造方法

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (3)：赤尾謙一郎 , 下田昭 , 小山尚人
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006021911
Publication number (International publication number)：2007204382
Application date： Jan. 31, 2006
Publication date： Aug. 16, 2007
Summary：

【課題】粒径を調整したリポソームの製造方法を提供する。【解決手段】内膜リン脂質を含む油性液体中に、微細毛細管により粒径を調整した水滴を導入し、W/Oエマルションを形成する工程と、W/Oエマルションを捕捉する工程と、油性液体と外膜脂質を介して油水界面を形成する水相に、捕捉されたエマルションを移行させ、W/Oエマルションの外側に外膜脂質を付加する工程とを有する。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

内膜リン脂質を含む油性液体中に、微細毛細管により粒径を調整した水滴を導入し、W/Oエマルションを形成する工程と、前記W/Oエマルションを捕捉する工程と、前記油性液体と外膜脂質を介して油水界面を形成する水相に、前記捕捉されたエマルションを移行させ、前記W/Oエマルションの外側に前記外膜脂質を付加する工程とを有するリポソームの製造方法。

IPC (3)：

A61K 47/24 , A61K 9/127 , B01J 13/04

FI (3)：

A61K47/24 , A61K9/127 , B01J13/02 A

F-Term (13)：

4C076AA19 , 4C076DD63F , 4C076FF16 , 4C076FF36 , 4C076FF43 , 4C076GG41 , 4G005AA07 , 4G005BA20 , 4G005DB25X , 4G005DC56Y , 4G005DC56Z , 4G005DE01X , 4G005EA03

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

アスコルビン酸を内部に含むリポソーム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2001-187984 Applicant：ビーバンジョア株式会社, ジョアプロモート株式会社, 株式会社テシマ化研
リポソーム製剤の製造方法、およびリポソーム製剤
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2003-407552 Applicant：コニカミノルタエムジー株式会社

Cited by examiner (2)

単分散状シングルおよびダブルエマルション、ならびにそれらの製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-211964 Applicant：宮崎県
複合型微粒子の製造方法及び複合型微粒子の製造装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2005-096550 Applicant：株式会社東芝

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

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