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J-GLOBAL ID:200903026903719367
光重合性組成物および硬化塗膜形成方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
本多 一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998133863
Publication number (International publication number):1999322952
Application date: May. 15, 1998
Publication date: Nov. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 光増感剤の樹脂や溶剤に対する溶解性が良好であり、酸素による硬化阻害を受け、特に顔料と共に使用しても良好な硬化速度の得られる光重合性組成物およびこれを使用した硬化塗膜形成方法を提供する。【解決手段】 必須の構成成分として、(1)カチオン重合性有機物質と、(2)エネルギー線感受性カチオン重合開始剤と、(3)光増感剤として特定の構造を有するアントラセン誘導体を含有する。
Claim (excerpt):
必須の構成成分として、(1)カチオン重合性有機物質と、(2)エネルギー線感受性カチオン重合開始剤と、(3)下記一般式、(式中、Rは同一でも異なっていても良く、酸素原子又はハロゲン原子を含んでも良い炭素原子数1〜20の炭化水素基であり、Xは水素原子、ハロゲン原子、若しくは酸素原子又はハロゲン原子を含んでも良い炭素原子数1〜20の炭化水素基である。但し、Rが全て炭素原子数1〜2の炭化水素基である場合、全てのXが水素原子となることは無い。m、nは夫々1〜4の整数である。)で示される化合物を含有することを特徴とする光重合性組成物。
IPC (5):
C08J 3/28
, C08F 2/44
, C08F 2/48
, C08J 7/06
, C08J 7/00 302
FI (5):
C08J 3/28
, C08F 2/44 B
, C08F 2/48
, C08J 7/06 Z
, C08J 7/00 302
Patent cited by the Patent:
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