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J-GLOBAL ID:200903026905495024
投光装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中野 雅房
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996332953
Publication number (International publication number):1998163533
Application date: Nov. 27, 1996
Publication date: Jun. 19, 1998
Summary:
【要約】【課題】 出射される光の広がり具合を制御し、特にコリメート光の指向角を小さくする。【解決手段】 有限な面積の発光面を有する発光素子2の前面に導光素子12を配置し、導光素子12の前面にコリメートレンズ3を配置する。導光素子12は、例えば透明な光学樹脂によって円錐台状に形成されており、発光素子2と対向する入射端面12aの直径Dは発光素子の発光面の大きさHとほぼ等しく、コリメートレンズ3と対向する出射端面12bの直径dはそれよりも小さくなっている。従って、入射端面12aから導光素子12内に入射した光rは導光素子内で収束され、小さな出射端面12bから出た光rはコリメートレンズ3を透過してコリメート光となる。
Claim (excerpt):
有限な大きさの発光面を有する発光素子と、前記発光素子から出射された光を一端から入射させ、当該光を前記発光面の面積よりも小さな面積の領域に収束させて他端から出射させる光収束部と、前記光収束部の他端から出射された光を所定の広がり具合に変換する光出射部と、からなることを特徴とする投光装置。
IPC (2):
FI (3):
H01L 33/00 M
, H01L 33/00 N
, H01S 3/18
Patent cited by the Patent: