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J-GLOBAL ID:200903026906334601

車両用バックドアハンドル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西脇 民雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994159752
Publication number (International publication number):1996028116
Application date: Jul. 12, 1994
Publication date: Jan. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 取っ手を握った際に、グリース等が手に付着することがない車両用バックドアハンドルを提供する。【構成】 略平板状の取付ブラケット4をバックドア2のハンドル取付面2aに取り付け、この取付ブラケット4に車幅方向に沿った支軸7が設けられ、この支軸7に回動可能に取っ手6が取り付けられ、この取っ手6に、取付ブラケット4の第2貫通孔4a(開口)を貫通して車室側に向かう連接棒8が突設され、取っ手6を上方に回動させることによって、連結棒8の車室側に連接されたロッド12を介してバックドア2のロック装置が解除されるバックドアハンドル1において、取っ手6の内側で、把手面6aと支軸7との間に、車幅方向に沿ったリブ15を設け、かつ、このリブ15の少なくとも一方の側縁部に、リブ15上のグリース13(液体)を下方に逃す逃し口15bを設ける。
Claim (excerpt):
略平板状の取付ブラケットを車体パネルに取り付け、該取付ブラケットに車幅方向に沿った支軸が設けられ、該支軸に回動可能に略断面コ字状の取っ手が取り付けられ、該取っ手に、前記取付ブラケットの開口を貫通して車室側に向かう連接棒が突設され、前記取っ手を上方に回動させることによって、前記連結棒の車室側に連接されたロッドを介して前記バックドアのロック装置が解除される車両用バックドアハンドルにおいて、前記取っ手のコ字の内側で、把手面と前記支軸との間に、該支軸からの液体を受ける車幅方向に沿ったリブを設け、かつ、該リブの少なくとも一方の側縁部側で、前記取っ手の側面部の内面近傍に、リブ上の液体を下方に逃す逃し口を設けたことを特徴とする車両用バックドアハンドル。
IPC (3):
E05B 65/20 ,  B60J 5/04 ,  B60J 5/10

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