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J-GLOBAL ID:200903026911390200

圧電素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992121477
Publication number (International publication number):1993315664
Application date: May. 14, 1992
Publication date: Nov. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】圧電素子のクラック発生を防止する。【構成】圧電板1の表面に形成された電極層2の表面を研磨により平滑にする。この圧電素子3と電極板とを交互に積層した積層型圧電アクチュエータは、電極層2の表面凹凸により積層した上下の圧電板1に不均一な荷重がかかることがなく、応力集中による圧電板1のクラック発生が防止される。電極層2の接触面剛性が高くなるので、積層型圧電アクチェータとしての高荷重下での変位が向上する。
Claim (excerpt):
圧電板と、該圧電板の表面に形成された電極層とよりなる圧電素子において、前記電極層の表面が研磨により平滑にされていることを特徴とする圧電素子。

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