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J-GLOBAL ID:200903026912929951
培養容器
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994001722
Publication number (International publication number):1994237758
Application date: Jan. 12, 1994
Publication date: Aug. 30, 1994
Summary:
【要約】【目的】生体外での組織培養の成長に影響を及ぼすことなく細胞培養挿入体を支持し、位置決めし及び/又は中心合わせするために使用することができる培養容器の提供。【構成】本発明の装置10は、複数のウエル14を備えた本体11を含み、ウエル14内には、細胞培養挿入体40が挿入されて支持される。細胞培養挿入体40はフランジ54を有し、一方、ウエル14の頂部には口状の突出面24が設けられている。細胞培養挿入体40がウエル14内に挿入されたとき、フランジ54が口状突出面24上に支持される。ウエル14の頂部には更に口状の突出面からの延びているリップ状の突出部26が設けられており、これによって、細胞培養挿入体40の位置決めができる。このようにして、生体外での組織培養の成長に影響を及ぼすことなく、細胞培養挿入体を支持し、中心合わせすることができる。
Claim (excerpt):
上面、下面、同上面から下面まで延びる複数のウエル、前記上面上に細胞培養挿入体を支持する手段及び細胞培養挿入体を位置決めすなわち中心合わせする手段を含む本体を備えた、細胞培養挿入体を収容するための器具。
IPC (2):
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