レトルトパウチ

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：小西淳美
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996053878
Publication number (International publication number)：1997221176
Application date： Feb. 16, 1996
Publication date： Aug. 26, 1997
Summary：

【要約】【課題】混合用二連袋からなるレトルトパウチにかかる仮接着部の接着性を改良し、流通時等においては各室に区画され、使用時においては剥離し、別種の内容物を混合し得ることができる構造である仮接着部を有する混合用二連袋からなるレトルトパウチを提供することである。【解決手段】外周端部の周辺部にシ-ル部を設けて袋体を構成し、かつ該袋体を二室に区画する仮接着部をイ-ジピ-ル性テ-プを介して設け、更に該仮接着部により区画した二室のそれぞれに別種の内容物を収納し、使用時に前記の仮接着部を剥離させて前記の別種の内容物を混合し得る混合用二連袋であり、かつ該二連袋を構成する積層体が、外側から内側に向かって、少なくとも、耐熱性基材フィルムおよびヒ-トシ-ル性フィルム、または耐熱性基材フィルム、気体遮断性フィルムおよびヒ-トシ-ル性フィルムを積層した構成からなることを特徴とするレトルトパウチである。

Claim (excerpt)：

外周端部の周辺部にシ-ル部を設けて袋体を構成し、かつ該袋体を二室に区画する仮接着部をイ-ジピ-ル性テ-プを介して設け、更に該仮接着部により区画した二室のそれぞれに別種の内容物を収納し、使用時に前記の仮接着部を剥離させて前記の別種の内容物を混合し得る混合用二連袋であり、かつ該二連袋を構成する積層体が、外側から内側に向かって、少なくとも、耐熱性基材フィルムおよびヒ-トシ-ル性フィルム、または耐熱性基材フィルム、気体遮断性フィルムおよびヒ-トシ-ル性フィルムを順次に積層した構成からなることを特徴とするレトルトパウチ。

IPC (3)：

B65D 81/32 , B65D 25/08 , B65D 30/22

FI (3)：

B65D 81/32 D , B65D 25/08 , B65D 30/22 G

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

青果物鮮度保持用フィルムおよびその包装体
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-026307 Applicant：大日本印刷株式会社
改良された間仕切片が備わつている多区分室パツケージ
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-286152 Applicant：ダブリュ・アール・グレイス・アンド・カンパニー・コネテイカット
特開平3-024140

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