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J-GLOBAL ID:200903026923577720

恒温恒湿槽の冷凍機制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 幸彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991254990
Publication number (International publication number):1993096185
Application date: Oct. 02, 1991
Publication date: Apr. 20, 1993
Summary:
【要約】【目的】冷凍機を常時オンして、ハンチング現象をなくし、精度よく制御し、温度条件,装置の周囲温度条件により、冷凍機の冷却能力を可変とし、省エネルギ化を図る。【構成】温度センサ1は恒温槽内の温度を検知する。2は温度調節器2は、操作パネル部3で設定した温度を制御器4より受けて、温度センサ1で測定した槽内温度と比較演算して、ソリッドステートリレー5に、PiD信号を与える。また、温度調節器2は制御器4に槽内温度値を与える。電源6は加熱器7へのソリッドステートリレー5でPiD値に対応した電圧を供給する。電源8は、コンバータ部9,インバータ部10を介して、回転形圧縮機11に可変周波数電源を供給する。
Claim (excerpt):
断熱材に囲まれた試料室,前記試料室内の温湿度を検出する温湿度センサ,前記試料室内を調温調湿する加熱器,前記加湿器,熱交換器,冷凍機、及び送風機、これらの機器を制御する制御部から成る恒温恒湿槽において、前記制御部に設定された目標の温湿度と温湿度センサより読み込んだ測定値との偏差並びに測定した温湿度と、恒温恒湿槽の周囲温度に応じて前記冷凍機をインバータにより回転数制御し、冷却能力を可変としたことを特徴とする恒温恒湿槽の冷凍機制御方法。
IPC (5):
B01L 11/00 ,  B01L 7/00 ,  F25B 1/00 371 ,  F25D 11/00 101 ,  F25D 11/00

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