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J-GLOBAL ID:200903026926760984

光電式煙感知器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉田 政彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991235179
Publication number (International publication number):1993073785
Application date: Sep. 13, 1991
Publication date: Mar. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】煙感知信号が発報されるまでの時間を短縮すると共に消費電力の節約も可能とした光電式煙感知器を提供する。【構成】発光回路1を間欠的に駆動して、煙による散乱光が検出された回数をカウンタ回路4でカウントすることにより煙を感知する光電式煙感知器において、カウンタ回路4のカウント値が所定値(例えば1)以上になると発光制御回路9により発光回路1を駆動する間隔を短縮する発光間隔切換回路5を設けた。【効果】判定回路3による煙判定信号が所定回数以上カウントされたときには、発光間隔を短縮して、速やかに煙感知信号を発報できる。そして、常時は発光間隔を長く設定しておくことにより、消費電力を節約できる。
Claim (excerpt):
感知器筐体内で光を照射する発光回路と、発光回路を間欠的に駆動するための発光制御回路と、発光回路から照射された光の煙による散乱光を受光して電気信号に変換する受光回路と、受光回路の出力信号の大きさにより煙の有無を判定する判定回路と、判定回路による煙判定信号の発生回数をカウントするカウンタ回路とを備える光電式煙感知器において、カウンタ回路のカウント値が所定値以上になると発光制御回路により発光回路を駆動する間隔を短縮する発光間隔切換回路を設けたことを特徴とする光電式煙感知器。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特公昭63-037338

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