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J-GLOBAL ID:200903026958194700

自励式無効電力補償装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 江原 省吾 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995279183
Publication number (International publication number):1997128073
Application date: Oct. 26, 1995
Publication date: May. 16, 1997
Summary:
【要約】【課題】 方形波及びPWMインバータ各出力電圧を制御して補償用無効電力を発生する自励式無効電力補償装置において、PWMインバータ用変圧器は小容量で高圧側はかなり低くなるにも拘らず、高圧側が特別高圧の系統電源に直接接続されるため、絶縁階級及びコストが高くなる点である。【解決手段】 高圧側Paを系統電源Vsに接続した大容量変圧器Taと、高圧側Pcを大容量変圧器Taの低圧側Qaに直列接続した小容量変圧器Tcと、大容量変圧器Taの低圧側Qaに小容量変圧器Tcの高圧側Pcを介して接続され、系統電圧と等しいベース電圧を発生する大容量低速応答の方形波インバータ1と、小容量変圧器Tcを介して大容量変圧器Taの低圧側Qaに接続されることにより方形波インバータ1に直列接続され、無効電流打ち消し用補償電流を生成するための電圧成分を発生する小容量高速応答のPWMインバータ2とを具備する。
Claim (excerpt):
高圧側を系統電源に接続した大容量変圧器と、高圧側を上記大容量変圧器の低圧側に直列接続した小容量変圧器と、上記大容量変圧器の低圧側に小容量変圧器の高圧側を介して接続され、系統電圧と等しいベース電圧を発生する大容量低速応答の方形波インバータと、上記小容量変圧器を介して大容量変圧器の低圧側に接続されることにより方形波インバータに直列接続され、無効電流打ち消し用補償電流を生成するための電圧成分を発生する小容量高速応答のPWMインバータとを具備し、各インバータの出力電圧の加算値を系統インピーダンスを介して系統電圧と同位相で振幅制御することにより補償用無効電力を発生する自励式無効電力補償装置。
IPC (3):
G05F 1/70 ,  H02J 3/18 ,  H02M 7/48
FI (5):
G05F 1/70 L ,  H02J 3/18 D ,  H02J 3/18 C ,  H02J 3/18 Z ,  H02M 7/48 R
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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