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J-GLOBAL ID:200903026963869015
近赤外分光分析装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大塚 学
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994120737
Publication number (International publication number):1995306137
Application date: May. 11, 1994
Publication date: Nov. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】従来利用が困難であった800nmから2500nmのスペクトル情報をすべて利用し、この波長域に吸収・散乱等の特性を持つ物質すなわちこの波長域の光と相互作用する物質を有効に分析する近赤外分光分析装置を提供する。【構成】近赤外分光分析計と、該近赤外分光分析計の光源光を導波する多芯または単芯のフッ化物ガラス光ファイバと、該フッ化物ガラス光ファイバを用いて導波させた光源光と分析対象物とを相互作用させる機能を持つプローブと、相互作用後の光を該近赤外分光分析計の光検出器に導波する多芯または単芯のフッ化物ガラス光ファイバとを備えた構成を有している。必要に応じ、光源光導波ファイバと検出器ファイバを合体する構成を用いてもよい。
Claim (excerpt):
近赤外分光分析計と、該近赤外分光分析計の光源光を導波する多芯または単芯のフッ化物ガラス光ファイバと、該フッ化物ガラス光ファイバを用いて導波させた光源光と分析対象物とを相互作用させる機能を持つプローブと、相互作用後の光を該近赤外分光分析計の光検出器に導波する多芯または単芯のフッ化物ガラス光ファイバとを備えたことを特徴とした近赤外分光分析装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭62-198733
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糖度計
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-115263
Applicant:吉川年彦, 三菱商事株式会社, ミノルタカメラ株式会社
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全反射吸収測定装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-307368
Applicant:日本電信電話株式会社
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