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J-GLOBAL ID:200903026963938165

把持装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 三浦 邦夫 ,  平山 巌
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004001065
Publication number (International publication number):2005192735
Application date: Jan. 06, 2004
Publication date: Jul. 21, 2005
Summary:
【課題】 把持部材が形成する空間内に連結部材が落ち込むことを防止し、把持部材を対象部位の方向に容易に向けることができ、対象部位の把持が確実にでき、かつアンカーの牽引制御が容易な把持装置を提供する。【解決手段】 対象物内部の対象部位を把持する把持部材と、把持部材を牽引するアンカーと、把持部材とアンカーとを連結する連結部材と、を備え、把持部材は、連結部材が結合される連結基部、連結基部から延びた同一形状の二つの腕部、及び二つの腕部それぞれの先端から延び、互いに対向する爪部を有し、把持部材に外部から力がかかっていない状態においては、爪部の先端は二つの腕部のそれぞれの先端を結ぶ仮想線の中間位置を越えて配置されている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
対象物内部の対象部位を把持する把持部材と、 前記把持部材を牽引するアンカーと、 前記把持部材と前記アンカーとを連結する連結部材と、 を備え、 前記把持部材は、前記連結部材が結合される連結基部、前記連結基部から延びた同一形状の二つの腕部、及び前記二つの腕部それぞれの先端から延び、互いに対向する爪部を有し、 前記把持部材に外部から力がかかっていない状態においては、前記爪部の先端は前記二つの腕部のそれぞれの先端を結ぶ仮想線の中間位置を越えて配置されることを特徴とする把持装置。
IPC (1):
A61B19/00
FI (1):
A61B19/00 502
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 実公平4-26091号公報
Cited by examiner (5)
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