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J-GLOBAL ID:200903026963949116
組電池
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
石原 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999288799
Publication number (International publication number):2001110377
Application date: Oct. 08, 1999
Publication date: Apr. 20, 2001
Summary:
【要約】【課題】 単位電池が内圧の上昇によって膨張した場合でもシール性を確保できるガス排出装置を備えた組電池を提供する。【解決手段】 一定以上の内圧が発生したときにガスを放出する安全弁10を備えた複数の単位電池2を並列配置した組電池16であって、単位電池2の配置方向に沿って配設されるとともに外部の排気部に接続された1又は複数の排ガスチューブ17に各単位電池2の安全弁10の放出口14を接続し、かつ単位電池2の膨張による安全弁10の放出口14の間隔変化を、排ガスチューブ17の蛇腹部22の伸長や屈曲して配設された排ガスチューブ17の伸展によって吸収するようにしたガス排出装置を備えたものである。
Claim (excerpt):
一定以上の内圧が発生したときにガスを放出する安全弁を備えた複数の単位電池を並列配置した組電池であって、単位電池の配置方向に沿って配設されるとともに外部の排気部に接続された1又は複数の排ガスチューブに各単位電池の安全弁の放出口を接続し、かつ単位電池の膨張による安全弁の放出口の間隔変化を、排ガスチューブの伸長又は伸展によって吸収するようにしたガス排出装置を備えたことを特徴とする組電池。
IPC (2):
FI (3):
H01M 2/10 A
, H01M 2/10 K
, H01M 2/12 Z
F-Term (7):
5H012AA03
, 5H012BB08
, 5H012CC06
, 5H012CC10
, 5H020AS06
, 5H020AS11
, 5H020KK11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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バッテリの排気ガス制御システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-088629
Applicant:本田技研工業株式会社
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