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J-GLOBAL ID:200903026971213706
化粧品及び皮膚科学におけるエラグ酸及びその誘導体の使用
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
安富 康男 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000513553
Publication number (International publication number):2001517688
Application date: Oct. 01, 1998
Publication date: Oct. 09, 2001
Summary:
【要約】本発明は、化粧品及び薬学、特に皮膚科学におけるエラグ酸とその誘導体の使用に関する。特に、ケラチン生成細胞及び/又は繊維芽細胞の存在下でコラーゲンVIIの割合を増加させることによって、真皮-表皮結合を強化し又は毛髪の状態を改善することを目的とする全ての利用に関する。なかでも、上記利用には、皮膚の引き締め、しわの低減、及び、毛髪の状態の改善が含まれる。
Claim (excerpt):
エラグ酸、その塩、その金属錯体、又は、そのモノ-若しくはポリエーテル、若しくはモノ-若しくはポリアシル化誘導体の、化粧学的に許容される担体からなる化粧用組成物に配合される、真皮と表皮との固着を改善する化粧成分としての使用。
IPC (3):
A61K 7/48
, A61K 7/06
, A61P 17/00
FI (3):
A61K 7/48
, A61K 7/06
, A61P 17/00
F-Term (37):
4C083AA111
, 4C083AA112
, 4C083AB211
, 4C083AB212
, 4C083AB241
, 4C083AB321
, 4C083AC072
, 4C083AC102
, 4C083AC112
, 4C083AC231
, 4C083AC301
, 4C083AC352
, 4C083AC422
, 4C083AC471
, 4C083AC482
, 4C083AC581
, 4C083AC841
, 4C083AC842
, 4C083AC851
, 4C083AC911
, 4C083AD191
, 4C083AD431
, 4C083AD571
, 4C083AD621
, 4C083AD622
, 4C083AD641
, 4C083AD661
, 4C083BB46
, 4C083CC02
, 4C083CC33
, 4C083DD23
, 4C083DD27
, 4C083DD31
, 4C083DD41
, 4C083EE12
, 4C083EE23
, 4C083EE29
Patent cited by the Patent: