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J-GLOBAL ID:200903026973994128

定電圧回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 開口 宗昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999063687
Publication number (International publication number):2000262043
Application date: Mar. 10, 1999
Publication date: Sep. 22, 2000
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 チャージポンプ回路を昇圧装置として有する定電圧回路において、チャージポンプ回路のダイオードの順方向電圧や、温度特性の変化による影響を受けない精度の良い定電圧出力が得られる定電圧回路の実現が求められていた。【解決手段】 本発明においては、チャージポンプ回路内で昇圧動作を担っているインバータの電源電圧に、出力電圧検出部3と昇圧電圧制御部4を介したチャージポンプ回路の出力電圧をフィードバックして一つの自律調整系を形成することによって、ツェナーダイオードやレギュレータを使用せずにIC内蔵化へ向けた精度の良い定電圧回路を実現した。
Claim (excerpt):
パルスをスイッチングしてコンデンサの充電を行い、電圧を昇降させるチャージポンプ回路部と、チャージポンプ回路部の出力を検出するための出力電圧検出部と、入力値に応じた制御指令を出力する昇圧電圧制御部より成る定電圧回路において、チャージポンプ回路部内のインバータがチャージポンプ回路部の昇圧動作を担っており、そのインバータの電源電圧に対して、チャージポンプ回路の出力をフィードバックさせてインバータの出力振幅を制御することによって定電圧化を図ることを特長とする定電圧回路。
F-Term (7):
5H730AA05 ,  5H730AS01 ,  5H730BB02 ,  5H730DD01 ,  5H730FD01 ,  5H730FF01 ,  5H730FG01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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