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J-GLOBAL ID:200903026981561818
横延伸装置のノズルクリーナ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
前田 宏之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991271891
Publication number (International publication number):1993084817
Application date: Sep. 25, 1991
Publication date: Apr. 06, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 樹脂フイルムを横延伸させる横延伸装置のノズルクリーナの提供。【構成】 横延伸させる樹脂フイルムを加熱する熱風を吹き出す熱風吹出ノズル2を備える横延伸装置のオーブン1内に設置される横延伸装置のノズルクリーナであつて、熱風吹出ノズル2よりも上方に位置させて、樹脂フイルムの横幅方向に配設され、前後動可能なノズルクリーナ本体5と、ノズルクリーナ本体5に設けられ、熱風吹出ノズル2上の樹脂フイルムの破断片(イ)を除去する除去手段と、ノズルクリーナ本体5を前後に駆動する駆動装置42とを有する。【効果】 熱風吹出ノズル上の樹脂フイルムの破断片を除去する作業を、オーブン外での操作によつて行え、除去した破断片は、一連の運転終了後にオーブン内の温度低下を確認してから取り除けるので、一連の樹脂フイルムの横延伸作業の能率が向上すると共に安全である。
Claim (excerpt):
横延伸させる樹脂フイルムを加熱する熱風を吹き出す熱風吹出ノズルを備える横延伸装置のオーブン内に設置される横延伸装置のノズルクリーナであつて、熱風吹出ノズルよりも上方に位置させて、樹脂フイルムの横幅方向に配設され、樹脂フイルムの移動方向に沿つて前後動可能なノズルクリーナ本体と、ノズルクリーナ本体に設けられ、熱風吹出ノズル上の樹脂フイルムの破断片を除去する除去手段と、ノズルクリーナ本体を前後に駆動する駆動装置とを有することを特徴とする横延伸装置のノズルクリーナ。
IPC (3):
B29C 55/08
, B08B 1/00
, B29L 7:00
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