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J-GLOBAL ID:200903026989437962

注射器アッセンブリ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷 義一 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998227207
Publication number (International publication number):1999104239
Application date: Aug. 11, 1998
Publication date: Apr. 20, 1999
Summary:
【要約】【課題】 注射部材の注射ホルダーへの使用前のしっかりとした摩擦的固定を保証する注射器アッセンブリを提供する。【解決手段】 注射器は、対向する開口端部を有する中空の胴部12と胴部の一端内で手動操作可能なプランジャ16を含む。注射ホルダー26は胴部の他端部に取り付けられている。皮下注射ニードルアッセンブリ28やIVアクセス装置30のような注射部材27が注射ホルダー26に取り外し可能に固設される。カバー24は注射部材27を収容し、かつ、注射ホルダー26に取り外し可能に取付可能である。カバー24は、カバーが注射ホルダーに保持されている第1の位置から、カバーが注射ホルダーから取り外される第2の位置へ、注射ホルダーに関して移動可能である。第1の位置から第2の位置へのカバー24の移動は注射部材27の注射ホルダー26への取り外し可能な固定を保証する。
Claim (excerpt):
流体分配用の注射器アッセンブリであって、対向する開口端部であって、その間に流体を含有するチャンバを画成する端部を有する中空の胴部と、前記チャンバ内で移動されるよう前記胴部の一端部から挿入され得る手動操作可能なプランジャと、前記胴部の他端部に取り付けられる注射ホルダーと、前記プランジャの前記移動に応じて前記流体が通過して分配される注射部材であって、前記注射ホルダーの一部上にに取り外し可能に固設される注射部材と、前記注射部材を収容し、かつ、前記注射ホルダーに取り外し可能に取付可能であるカバーであって、前記カバーが前記注射ホルダーに保持されている第1の位置から、前記カバーが前記注射ホルダーから取り外される第2の位置へ、前記注射ホルダーに関して移動可能であり、前記第1の位置から前記第2の位置への前記カバーの移動は前記注射部材の前記注射ホルダーへの取り外し可能な固定を保証するカバーとを備え、前記カバーおよび前記注射ホルダーは前記第1および第2の位置間の前記カバーの移動を案内する相互にはまり合うキーおよびキー溝構造を含むことを特徴とする注射器アッセンブリ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭54-091994
  • 特開昭57-168673

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