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J-GLOBAL ID:200903027001704550

検体搬送システムにおける搬送装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 酒井 宏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995208933
Publication number (International publication number):1997054096
Application date: Aug. 16, 1995
Publication date: Feb. 25, 1997
Summary:
【要約】【課題】 より簡単な構成で高度な搬送制御を可能とし,システム全体としての省力化・合理化,並びに,正確で確実な検査を可能とした検体搬送システムにおける搬送装置を提供することを目的とする。【解決手段】 ラック120の一部が搬入されたことを検知する第1センサ131と,少なくともラック120の半分が搬入されたことを検知する第2センサ132と,ラック120が搬出口に至ったこと,並びに,ラック120が搬出されたことを検知する第3センサ133と,ラック120を移動させる移動手段と,第1センサ131,第2センサ132及び第3センサ133の検知結果,並びに,下流側に接続される装置102から供給される搬送情報に基づいて,移動手段の駆動制御を行う制御回路111とを有して構成する。
Claim (excerpt):
所定数の検体を含むラックを所定方向に移動する検体搬送システムにおける搬送装置において,前記ラックの一部が当該搬送装置に搬入されたことを検知する第1センサと,少なくとも前記ラックの半分が当該搬送装置に搬入されたことを検知する第2センサと,前記ラックが当該搬送装置の搬出口に至ったこと,並びに,前記ラックが当該搬送装置から搬出されたことを検知する第3センサと,前記ラックを移動させる移動手段と,前記第1センサ,前記第2センサ及びまたは前記第3センサの検知結果,並びに,当該搬送装置の下流側に接続される装置から供給される搬送情報に基づいて,前記移動手段の駆動制御を行う制御手段と,を有することを特徴とする検体搬送システムにおける搬送装置。
IPC (2):
G01N 35/04 ,  G01N 1/10
FI (2):
G01N 35/04 H ,  G01N 1/10 N

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