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J-GLOBAL ID:200903027004450605

周波数切換式ガラスアンテナ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 下田 容一郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993077163
Publication number (International publication number):1994291530
Application date: Apr. 02, 1993
Publication date: Oct. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 モノポールアンテナ並みのスペースに配設でき、且つ切換部材を必要としない周波数切換式ガラスアンテナを提供すること。【構成】 長さの異なる第1放射用パターン2と第2放射用パターン3との一端同士を結合させガラス面Wの上下方向に対しV字状に配設し、このV字状パターンの下方に接地用パターン4を配設してガラスアンテナ1を形成した。又、V字状パターン下端部Fに給電用同軸ケーブルの芯線を接続し、接地用パターン4の上端中央部Eに前記ケーブルの編組線を接続し、前記ケーブルの他端を自動車電話のアンテナ端子に接続した。この構成によれば異なる2つの周波数に共振させることができる。しかも切換部材を必要としない。又、接地用パターン4を共用にしたため全体としてモノポールアンテナ並みのスペースに配設できる。
Claim (excerpt):
長さの異なる第1放射用パターンと第2放射用パターンとの一端同士を結合させガラス面の上下方向に対しV字状に配設し、このV字状パターンの下方に接地用パターンを配設したことを特徴とする周波数切換式ガラスアンテナ。
IPC (3):
H01Q 1/32 ,  H01Q 1/48 ,  H01Q 21/30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-347910
  • 車両窓
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-035210   Applicant:ピルキントンパブリツクリミテツドカンパニー

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