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J-GLOBAL ID:200903027006226265

車椅子のフレーム構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯田 堅太郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996250383
Publication number (International publication number):1997149917
Application date: Sep. 20, 1996
Publication date: Jun. 10, 1997
Summary:
【要約】【課題】 製作時における生産性の向上を図るとともに、廉価なコストが可能な車椅子のフレーム構造を提供すること。【解決手段】 前フレーム部11は下方から上方に向かって、僅かに後方に屈折して形成され、サイドフレーム部12が車椅子1の中央部でZ字状に形成され、後方の後車輪6のあたりまで延設されている。そして、前フレーム部11とサイドフレーム部12は1本のパイプにより形成されている。また、サイドフレーム部12の後方に、背フレーム部13がサイドフレーム部12の後方で固着され、下方から上方に向かって延設されている。さらに、前フレーム部12の下方に、フットレスト4が取り付けられ、サイドフレーム部12の前方屈折部121の近くに、前車輪パイプ16を介して前車輪5が取り付けられ、背フレーム部13の下部に後車輪6の中心軸が取り付けられる。
Claim (excerpt):
左右に相対する1対の前フレーム部、サイドフレーム部、背フレーム部を備える車椅子のフレーム構造であって、少なくともそれぞれの、前記前フレーム部と前記サイドフレーム部が1本のパイプを屈折することによって形成されることを特徴とする車椅子のフレーム構造。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-188853
  • 特表平1-503201

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