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J-GLOBAL ID:200903027006234411

金属蒸気放電管

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小泉 伸 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992184479
Publication number (International publication number):1994005259
Application date: Jun. 18, 1992
Publication date: Jan. 14, 1994
Summary:
【要約】【目的】 金属蒸気放電管本体が大型化した際にも発光効率の低下を抑制しうる金属蒸気放電管を提供することを目的とする。【構成】 金属蒸気放電管本体の光が照射面に到達しない外周部分を非有効利用領域と規定し、この非有効利用領域に赤外線を反射する性質の保温膜を塗布し金属蒸気放電管の蓄熱性を向上させ、金属蒸気放電管を大型化した際の金属蒸気放電管の発光効率低下を抑制している。
Claim (excerpt):
金属蒸気放電管本体と該金属蒸気放電管本体内に対向配置されそれぞれ電源に接続された一対の対向電極とからなり、該金属蒸気放電管本体内に始動ガス及びHg、金属のハロゲン化物が封入され、照射面に対して該対向電極の軸が平行に配置される金属蒸気放電管であって、該金属蒸気放電管本体の0<θ<SB>1</SB>≦tan<SP>-1</SP>(2・L/Sy)(ここで、X軸を、該対向電極の軸が延びる方向とし、Y軸を、該対向電極の中間点を通り該X軸に対し直交に延び、かつ、該照射面に対し平行に延びる方向とし、θ<SB>1</SB>を、該Y軸と、該対向電極の中間点と該照射面の該Y軸方向における端部とを結ぶ線とがなす角度とし、Lを、該X軸と該照射面との距離とし、Syを、該照射面の該Y軸方向に沿った長さとする)で規定される第一の非有効利用領域に保温膜が塗布されていることを特徴とする金属蒸気放電管。
IPC (3):
H01J 61/52 ,  H01J 61/35 ,  H01J 61/54

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