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J-GLOBAL ID:200903027013544973
非晶質の水溶性部分脱アセチル化キチンを基質とする酵素によるオリゴ糖の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
渡辺 三彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998083694
Publication number (International publication number):1999276189
Application date: Mar. 30, 1998
Publication date: Oct. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】 4量体以上の多量体のオリゴ糖が簡単に、しかも効率良く得られると共に、コストダウンを図ることができる非晶質の水溶性部分脱アセチル化キチンを基質とする酵素によるオリゴ糖の製造方法を提供する。【解決手段】 脱アセチル化度が5乃至90%の非晶質の水溶性部分脱アセチル化キチン2を基質とし、この水溶性部分脱アセチル化キチン2を、リゾチーム3、キチナーゼ4、又はキトサナーゼ5により加水分解する。前記水溶性部分脱アセチル化キチン2を、リゾチーム3、キチナーゼ4、又はキトサナーゼ5により加水分解した後、N-アセチル化する。
Claim (excerpt):
脱アセチル化度が5乃至90%の非晶質の水溶性部分脱アセチル化キチンを基質とし、この水溶性部分脱アセチル化キチンを、リゾチーム、キチナーゼ、又はキトサナーゼにより加水分解することを特徴とする非晶質の水溶性部分脱アセチル化キチンを基質とする酵素によるオリゴ糖の製造方法
IPC (2):
FI (2):
C12P 19/26
, C08B 37/08 A
Patent cited by the Patent:
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