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J-GLOBAL ID：200903027027200622

木材処理方法

Inventor： 愛知後 貴 ,  大野 律子
Applicant, Patent owner： 株式会社エス・ディー・エス バイオテック
Agent (1)： 大家 邦久
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002121826
Publication number (International publication number)：2002356405
Application date： Jun. 06, 1996
Publication date： Dec. 13, 2002
Summary：

【要約】【課題】 アルカリ域で酵素触媒によりフェノール性化合物または芳香族アミン化合物を効率よく高分子化する方法を提供し、その高分子化反応を木材処理に適用すること。【解決手段】 ポリフェノール酸化作用を有する酵素を、アルカリpH域においてフェノール性化合物または芳香族アミン化合物と共に木材に含浸させ、フェノール性化合物または芳香族アミン化合物を木材中で高分子化することを特徴とする木材処理方法。

Claim (excerpt)：

ポリフェノール酸化作用を有する酵素を、アルカリpH域においてフェノール性化合物または芳香族アミン化合物と共に木材に含浸させ、フェノール性化合物または芳香族アミン化合物を木材中で高分子化することを特徴とする木材処理方法。

IPC (5)：

A01N 63/00 ,  A01N 61/00 ,  A01N 63/02 ,  B27K 5/00 ,  C12S 3/02

FI (7)：

A01N 63/00 D ,  A01N 61/00 D ,  A01N 63/02 E ,  A01N 63/02 P ,  B27K 5/00 F ,  B27K 5/00 Z ,  C12S 3/02

F-Term (15)：

2B230AA16 ,  2B230BA01 ,  2B230CB10 ,  2B230EA23 ,  2B230EB02 ,  4H011AA02 ,  4H011AC03 ,  4H011BA06 ,  4H011BB05 ,  4H011BB19 ,  4H011BC18 ,  4H011DA13 ,  4H011DA17 ,  4H011DD03 ,  4H011DH10