Pat
J-GLOBAL ID:200903027034889580

断裁位置制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 金山 聡
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002176528
Publication number (International publication number):2004018192
Application date: Jun. 18, 2002
Publication date: Jan. 22, 2004
Summary:
【課題】断裁装置によりウェブを所定位置で断裁するときの断裁精度を高めることができる断裁位置制御装置を提供する。【解決手段】ウェブに印刷された断裁見当マークを検出して断裁見当マーク信号を出力する断裁見当マーク検出手段と、カッター胴の回転を検出してカッター胴回転信号を出力するカッター胴回転検出手段と、所定のウェブ経路におけるウェブの伸縮を検出して伸縮長を出力するウェブ伸縮長検出手段と、マーク検出信号とパルス信号と伸縮長を入力して制御量を出力する制御量演算手段と、制御量を入力して断裁位置を操作するようにした断裁位置操作手段とを具備するようにした断裁位置制御装置。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
ウェブを所定位置で断裁するための制御を行う断裁位置制御装置であって、断裁見当マーク検出手段と、カッター胴回転検出手段と、ウェブ伸縮長検出手段と、制御量演算手段と、断裁位置操作手段とを具備し、 前記断裁見当マーク検出手段は前記ウェブに印刷された断裁見当マークを検出して断裁見当マーク信号を出力し、 前記カッター胴回転検出手段はカッター胴の回転を検出してカッター胴回転信号を出力し、 前記ウェブ伸縮長検出手段は所定のウェブ経路における前記ウェブの伸縮を検出して伸縮長を出力し、 前記制御量演算手段は前記マーク検出信号と前記パルス信号と前記伸縮長を入力して制御量を出力し、 前記断裁位置操作手段は前記制御量を入力して断裁位置を操作する、 ことを特徴とする断裁位置制御装置。
IPC (6):
B65H26/06 ,  B26D1/40 ,  B26D5/34 ,  B26D5/40 ,  B26D7/14 ,  B65H23/188
FI (6):
B65H26/06 ,  B26D1/40 501E ,  B26D5/34 A ,  B26D5/40 ,  B26D7/14 ,  B65H23/188 Z
F-Term (12):
3F105AA02 ,  3F105AB03 ,  3F105BA16 ,  3F105BA27 ,  3F105BA35 ,  3F105CC01 ,  3F105CC02 ,  3F105DA02 ,  3F105DA12 ,  3F105DA25 ,  3F105DB11 ,  3F105DC11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • シート状部材の切断装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-316147   Applicant:澁谷工業株式会社
  • 特開昭61-098538
  • 長尺物断裁機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-085476   Applicant:凸版印刷株式会社

Return to Previous Page