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J-GLOBAL ID:200903027040315790

RC造擁壁の構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡部 正
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992092348
Publication number (International publication number):1993263428
Application date: Mar. 19, 1992
Publication date: Oct. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 壁板部及び底板部の曲げ剛性とともに擁壁の滑り防止性能を効果的に高め、擁壁性能、信頼性及び施工性を向上したRC造擁壁の構造を提供するにある。【構成】 断面L形状に連設された壁板部1と底板部2を有するRC造擁壁において、壁板部1の背面及び底板部2の下面に、連続突起3,13,23を壁板高さY及び底板巾方向Xに指向させて一連に突設するとともに、前記連続突起を擁壁の長さ方向Zに間隔を置き複数配設したことに特徴を有し、また、連続突起13,23の横巾を壁板部1と底板部の2の連設部4から各先端部に向つて狭巾sに形成したことに特徴を有する。
Claim (excerpt):
断面L形状に連設された壁板部と底板部を有するRC造擁壁において、前記壁板部の背面及び前記底板部の下面に、連続突起を壁板高さ方向及び底板巾方向にそれぞれ指向させて一連に突設するとともに、前記連続突起を擁壁の長さ方向に間隔を置き複数配設したことを特徴とするRC造擁壁の構造。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭61-179925

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