Pat
J-GLOBAL ID:200903027042574571
画像処理装置及び表面表示における画像データ作成方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
波多野 久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992181102
Publication number (International publication number):1994028489
Application date: Jul. 08, 1992
Publication date: Feb. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】従来とほぼ同様の処理時間を維持し、且つ、距離画像(表面画像)の画質を向上させる。【構成】画像処理プロセッサでは、最初、3次元ボクセルデータのピクセルサイズと同じに設定された第1のピッチP1の第1のレイRY1により、物体にヒットするまでレイトレースを行う。物体にヒットしたら、第1のレイRY1による最終回のレイトレース時の始点Aまで戻り、その始点Aから第2のピッチP2(第1のピッチP1よりも小)の第2のレイRY2により、再び物体にヒットするまでレイトレースを続ける。投影面から物体面までの距離は、各レイトレースにおける、レイピッチとトレース回数の積和から演算する。
Claim (excerpt):
3次元ボクセルデータに対して第1のピッチのレイを投影方向に順々にトレースする第1のレイトレース手段と、上記第1のピッチのレイが物体を表す画素値のボクセルにヒットしたか否かを判断するヒット判断手段と、このヒット判断手段により上記レイがヒットしたと判断されたとき、上記レイのピッチを前記第1のピッチよりも細かい第2のピッチに変更するピッチ変更手段と、このピッチ変更手段により変更された第2のピッチで前記物体に対応するボクセルの境界面までレイをトレースする第2のレイトレース手段と、上記第1、第2のレイトレース手段によりトレースされたレイの各トレース回数及び各ピッチに基づき投影面までの距離を演算する距離演算手段とを備えたことを特徴とする画像処理装置。
IPC (4):
G06F 15/72 450
, A61B 5/107
, G06F 15/42
, G06F 15/70 350
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page