Pat
J-GLOBAL ID:200903027042637484

リチウム二次電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998021803
Publication number (International publication number):1999219722
Application date: Feb. 03, 1998
Publication date: Aug. 10, 1999
Summary:
【要約】【課題】 4.5V以上の電極電位を示す正極活物質を用いたリチウム二次電池における、電解質の分解にともなう、自己放電などの性能低下の課題を解決する。【解決手段】 正極が金属リチウム電極に対して4.5V以上の電位を示す遷移金属化合物を含むリチウム二次電池においた、電解質として硫化物系リチウムイオン伝導性固体電解質を用いる。このことにより、高電圧を発生する正極活物質を用いた場合でも、電解質の分解反応を抑えることができ、自己放電の極めて小さなリチウム二次電池を得ることができる。
Claim (excerpt):
正極が金属リチウム電極に対して4.5V以上の電位を示す遷移金属化合物を含むリチウム二次電池において、電解質が硫化物系リチウムイオン伝導性固体電解質であることを特徴とするリチウム二次電池。
IPC (2):
H01M 10/36 ,  H01M 4/58
FI (2):
H01M 10/36 A ,  H01M 4/58
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 非水電解質二次電池
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-311699   Applicant:日本電信電話株式会社
  • リチウム二次電池
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-089103   Applicant:松下電器産業株式会社

Return to Previous Page