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J-GLOBAL ID:200903027043206894

ゲーム装置および該ゲーム装置に係るプログラムを記憶した記憶媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢島 保夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997215907
Publication number (International publication number):1999042368
Application date: Jul. 26, 1997
Publication date: Feb. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】ゲーム終了した後そのゲームを再開するときに、プレイヤーが再度同じ操作を行なうことなく、また冗長に前回のすべての操作を自動的に再現することなく、必要最小限な分だけ再現して、前回までのゲームの流れをプレイヤーが容易に把握することができるようにしたゲーム装置および該ゲーム装置に係るプログラムを記憶した記憶媒体を提供することを目的とする。【解決手段】ゲーム中、プレイヤーが入力したキー入力データやキャラクターのポジションなどを表すゲームデータを記憶する(204)。ゲームを終了した後、再開する際には、ゲーム進行の流れの中の所定の区切り位置(212)から前回ゲームが終了した位置(203)までのゲームデータを読み出し、それらのゲームデータに基づいてゲーム画面を自動的に再現(206)した後、前回ゲームが終了した位置(203)からプレイヤーのコントロールによるゲームを再開する。
Claim (excerpt):
プレイヤーが操作するための操作手段と、ゲーム画面を表示するための表示手段とが接続されたゲーム装置であって、ゲーム実行中に発生する各種のゲームデータを順次記憶する記憶手段と、ゲームが終了した後、該ゲームを再開する際、ゲーム進行の流れの中の所定の区切り位置から前回ゲームが終了した位置までのゲームデータを前記記憶手段から読み出し、該読み出したゲームデータに基づいて自動的にゲーム画面を再現する手段と、前記再現が終わった後、前回ゲームが終了した位置から、プレイヤーのコントロールによるゲームを再開する手段とを備えたことを特徴とするゲーム装置。
FI (2):
A63F 9/22 A ,  A63F 9/22 H
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)

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