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J-GLOBAL ID:200903027045760163

着色樹脂組成物及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 勝広 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992315616
Publication number (International publication number):1994143253
Application date: Nov. 02, 1992
Publication date: May. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】 顔料の水性ペーストを用いることなく、顔料が高濃度且つ微細に分散した顔料樹脂組成物、例えば、樹脂用、繊維用、その他の用途に有用な着色剤及び該着色剤によって着色された着色樹脂組成物を提供すること。【構成】 顔料を樹脂に微細に分散させた顔料樹脂組成物において、乾燥顔料と熱熔融性樹脂及び分散助剤としての水とを混合機或は混練機に仕込み混合して顔料及び樹脂を湿潤し、加圧下又は常圧下で加熱して樹脂を熔融させて加熱混練した後、水分を常圧或は減圧下で蒸発させて乾燥除去するか、或は乾燥顔料と樹脂とを加熱して樹脂を熔融させてから、水を加え、加圧下又は常圧で顔料と樹脂とを加熱混練し、水分を常圧或は減圧下で蒸発させて乾燥除去することを特徴とする着色樹脂組成物、及びその製造方法。
Claim (excerpt):
顔料を樹脂に微細に分散させた顔料樹脂組成物において、乾燥顔料と熱熔融性樹脂及び分散助剤としての水とを混合機或は混練機に仕込み混合して顔料及び樹脂を湿潤し、加圧下又は常圧下で加熱して樹脂を熔融させて加熱混練した後、水分を常圧或は減圧下で蒸発させて乾燥除去するか、或は乾燥顔料と樹脂とを加熱して樹脂を熔融させてから、水を加え、加圧下又は常圧で顔料と樹脂とを加熱混練し、水分を常圧或は減圧下で蒸発させて乾燥除去することを特徴とする着色樹脂組成物。
IPC (4):
B29B 7/88 ,  C08K 9/00 KCM ,  G03G 9/087 ,  B29K105:16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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