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J-GLOBAL ID:200903027046364032
空調装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
伊藤 洋二
, 三浦 高広
, 水野 史博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007102511
Publication number (International publication number):2008261511
Application date: Apr. 10, 2007
Publication date: Oct. 30, 2008
Summary:
【課題】二酸化炭素濃度検出手段をケーシングの外部に配置しつつ、冷媒漏れを早期に検出する。【解決手段】空調対象空間内に配置され、空気が流れる空気通路を形成するケーシング16と、ケーシング16内に収納され、冷媒である二酸化炭素を空気との熱交換によって蒸発させる蒸発器14と、空調対象空間内に配置され、空気中の二酸化炭素濃度を検出する二酸化炭素濃度検出手段39とを備え、ケーシング16には、蒸発器14よりも下流側の空気をケーシング16外部に排出する排出口38、40a、44bが設けられ、二酸化炭素濃度検出手段39が、ケーシング16外部において、排出口から排出された空気中の二酸化炭素を検出するように、排出口に近接配置されている。【選択図】図1
Claim (excerpt):
空調対象空間内に配置され、空気が流れる空気通路を形成するケーシング(16)と、
前記ケーシング(16)内に収納され、冷媒である二酸化炭素を空気との熱交換によって蒸発させる蒸発器(14)と、
前記空調対象空間内に配置され、空気中の二酸化炭素濃度を検出する二酸化炭素濃度検出手段(39)とを備え、
前記ケーシング(16)には、前記蒸発器(14)よりも下流側の空気を前記ケーシング(16)外部に排出する排出口(38、40a、44b)が設けられ、
前記二酸化炭素濃度検出手段(39)が、前記ケーシング(16)外部において、前記排出口から排出された空気中の二酸化炭素を検出するように、前記排出口に近接配置されていることを特徴とする空調装置。
IPC (4):
F25B 49/02
, F25B 1/00
, B60H 1/24
, B60H 1/32
FI (4):
F25B49/02 520M
, F25B1/00 396D
, B60H1/24 661A
, B60H1/32 621A
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
車両用空調装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-165958
Applicant:三菱重工業株式会社
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