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J-GLOBAL ID:200903027054047674

車両の車高調整装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 俊夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994186638
Publication number (International publication number):1996025939
Application date: Jul. 16, 1994
Publication date: Jan. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 車体の振動エネルギを流体圧として蓄積し、流体圧を車高調整に利用する。【構成】 車体に対し前後輪の車軸10,20を、互いに直列に接続された流体圧式アクチユエータA,Bとばね9,19とにより各別に支持する。各アクチユエータA,Bはシリンダ5,15に嵌装したピストン7,17から突出するロツド4,14を、車体2と車軸10,20の一方に連結する。前輪のアクチユエータAの上端室と後輪のアクチユエータBの下端室を結ぶ通路に、切換式逆止弁43を挿入接続する。前輪のアクチユエータAの下端室と後輪のアクチユエータBの上端室を結ぶ通路に、切換式逆止弁43と逆方向の流れを許す切換式逆止弁44を挿入接続する。切換式逆止弁43,44の少くとも一方と後輪のアクチユエータBとを結ぶ通路に蓄圧器34aを接続する。
Claim (excerpt):
車体に対し前後輪の車軸を、互いに直列に接続された流体圧式アクチユエータとばねとにより各別に支持し、各アクチユエータはシリンダに嵌装したピストンから突出するロツドを車体と車軸の一方に連結してなり、前輪のアクチユエータの上端室と後輪のアクチユエータの下端室を結ぶ通路に第1の切換式逆止弁を挿入接続し、前輪のアクチユエータの下端室と後輪のアクチユエータの上端室を結ぶ通路に、第1の切換式逆止弁と逆方向の流れを許す第2の切換式逆止弁を挿入接続し、第1,第2の切換式逆止弁の少くとも一方と前後輪の少くとも一方のアクチユエータとを結ぶ通路に蓄圧器を接続したことを特徴とする車両の車高調整装置。
IPC (4):
B60G 21/06 ,  B60G 15/06 ,  F16F 9/18 ,  F16F 9/50
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-019210

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