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J-GLOBAL ID：200903027065274257

凍結抑制材及び舗装面の凍結抑制方法

Inventor： 佐澤 昌樹 ,  北村 賢一 ,  石岡 信也 ,  山口 哲彦
Applicant, Patent owner： 株式会社ガイアートクマガイ ,  昭和電工株式会社
Agent (1)： 松永 宣行
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998106110
Publication number (International publication number)：1999302624
Application date： Apr. 16, 1998
Publication date： Nov. 02, 1999
Summary：

【要約】【目的】 舗装面の凍結抑制効果の持続性を長くし、凍結抑制機能を回復可能にすることにある。【解決手段】 凍結抑制方法は、セメント、塩類及び吸水性樹脂を含む凍結抑制材をスラリーの形でアスファルト舗装面に散布することにより、塩類を吸水性樹脂に高濃度に保持させた状態で舗装内に注入する。これにより、凍結抑制効果の有効期間が長い。また、塩類を舗装面に再度散布することにより、凍結抑制機能を回復させることができる。

Claim (excerpt)：

セメントと、塩類と、吸水性樹脂とを含むことを特徴とする、凍結抑制材。

IPC (2)：

C09K 3/00 102 ,  E01C 11/24

FI (2)：

C09K 3/00 102 ,  E01C 11/24

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開平4-149051
  
• モルタルまたはコンクリート用骨材及びモルタルまたはコンクリート組成物
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-271897   Applicant：日本化薬株式会社