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J-GLOBAL ID:200903027068378541
内燃機関の排気浄化装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
恩田 博宣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995238629
Publication number (International publication number):1997088551
Application date: Sep. 18, 1995
Publication date: Mar. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】フィルタの再生時に供給する2次空気に対する逆流の発生を防止することができる内燃機関の排気浄化装置を提供する。【解決手段】DPF11にはエンジン13から排出されるパティキュレートが捕集される。ヒータ16はDPF11の上流側に配設され、そのDPF11の上流側からエア供給ポンプ21によって2次空気が供給される。コントローラ31はヒータ16を発熱させてDPF11を加熱するとともに、エア供給ポンプ21を制御してDPF11に対してパティキュレートを燃焼させるときに供給する2次空気よりも大容量の2次空気を供給してDPF11を予熱する。その後、コントローラ31は、エア供給ポンプ21を制御してDPF11に対して2次空気を供給してDPF11に捕集されたパティキュレートを燃焼させる。
Claim (excerpt):
内燃機関の排気系に設置され、内燃機関から排出される排気ガス中に含まれるパティキュレートを捕集するフィルタと、前記フィルタの上流側に配設された発熱手段と、前記フィルタの上流側から2次空気を供給する空気供給手段と、前記発熱手段を発熱させて前記フィルタを加熱させるとともに、前記空気供給手段を制御して加熱したフィルタに対して2次空気を供給して前記フィルタを予熱する予熱制御手段と、前記予熱手段により前記フィルタが予熱された後、前記前記発熱手段を発熱させて前記フィルタを加熱させるとともに、前記空気供給手段を制御して加熱したフィルタに対して2次空気を供給して前記フィルタに捕集されたパティキュレートを燃焼させる燃焼制御手段とを備え、前記予熱制御手段は、燃焼制御手段により供給される2次空気の供給量に比べて大容量の2次空気をフィルタに供給して該フィルタを予熱するようにした内燃機関の排気浄化装置。
IPC (5):
F01N 3/02 321
, F01N 3/02 ZAB
, F01N 3/02 301
, F01N 3/02 341
, F01N 9/00 ZAB
FI (5):
F01N 3/02 321 E
, F01N 3/02 ZAB
, F01N 3/02 301 M
, F01N 3/02 341 R
, F01N 9/00 ZAB Z
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