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J-GLOBAL ID:200903027074389482
イミノオキサジアジンジオン基を有するポリイソシアネートおよびその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川原田 一穂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998231115
Publication number (International publication number):1999152320
Application date: Aug. 04, 1998
Publication date: Jun. 08, 1999
Summary:
【要約】【課題】 高いNCO官能価を有する解離耐性の低粘度生成物をもたらすジ-およびポリ-イソシアネートのオリゴマー化方法を開発すること。【解決手段】 式I(OCN-CH2)X (I)[式中、XはモノマーポリイソシアネートからOCN-CH2 基を除去して得られる残基を示し、この残基は3〜20個の炭素原子と少なくとも1個のNCO基とを有する]に対応するイソシアネートを式IIMn+n[F-・(HF)m] (II)[式中、Mはn価カチオンを示し、mは≧0.1である]に対応する水素ポリ弗化物オリゴマー化触媒の存在下にオリゴマー化させることによるポリイソシアネートの製造方法。さらに、この方法により得られるポリイソシアネートにも向けられる。
Claim (excerpt):
式I(OCN-CH2)X (I)[式中、XはモノマーポリイソシアネートからOCN-CH2 基を除去して得られる残基を示し、この残基は3〜20個の炭素原子と少なくとも1個のNCO基とを有する]に対応する化合物を式IIMn+n[F-・(HF)m] (II)[式中、Mはn価カチオンを示し、mは≧0.1である]に対応する水素ポリ弗化物オリゴマー化触媒の存在下にオリゴマー化させることを特徴とするイミノオキサジアジンジオン基を有するポリイソシアネートの製造方法。
IPC (5):
C08G 18/22
, B01J 31/02
, C07D251/34
, C07D273/04
, C08G 18/79
FI (5):
C08G 18/22
, B01J 31/02 Z
, C07D251/34 K
, C07D273/04
, C08G 18/79 A
Patent cited by the Patent:
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