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J-GLOBAL ID:200903027079382915

アルミナ焼結体用組成物及びアルミナ焼結体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 下田 容一郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992357121
Publication number (International publication number):1994191931
Application date: Dec. 22, 1992
Publication date: Jul. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 低温焼結の可能なアルミナ焼結体用組成物、及びこれによって得られるアルミナ焼結体を提供する。【構成】 アルミナ粒子の粒径、粗粒子を構成するα-アルミナ結晶子の粒径、粗粒子と微粒子との配合比を変化させて、アルミナ焼結体用組成物を調製し、これにフラックスとしての炭酸マグネシウム、バインダとしてのPVAを添加し、更に、固形分濃度が78重量%となるように純水を加えて泥漿を作成した。そしてこの泥漿を鋳型に注入し、生乾燥させた後に脱型し、これを1600°Cで焼成した。
Claim (excerpt):
平均粒径1.0乃至5.0μmのアルミナ粗粒子20乃至80重量%と、粒径1.2μm以下のアルミナ微粒子80乃至20重量%との混合物であって、前記粗粒子は粒径1.2μm以下のα-アルミナ結晶子から構成されていることを特徴とするアルミナ焼結体用組成物。

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