Pat
J-GLOBAL ID:200903027087528023

デ-タ記憶装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高野 則次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994312685
Publication number (International publication number):1996147141
Application date: Nov. 22, 1994
Publication date: Jun. 07, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ホスト装置からディスク装置へのデータの書き込みの見掛上のアクセス時間の短縮を合理的に達成する。【構成】 ホスト装置から発生するライトアクセスの時間間隔を測定する。複数の時間間隔の平均値を求める。この平均値に基づいてバッファメモリ5からディスク装置4へのデータ転送中断期間を可変制御する。
Claim (excerpt):
主記憶装置と、前記主記憶装置のアクセス時間よりも短いアクセス時間を有するバッファメモリと、前記主記憶装置に書き込むべきデータがホスト装置から供給された時に、前記データを前記バッファメモリに格納し、前記バッファメモリから前記データを読み出して前記主記憶装置へ転送する制御手段とを備えたデータ記憶装置において、前記制御手段が、前記主記憶装置に書き込むべきn個(但しnは3以上の整数)のデータブロックが相互に時間間隔を有して前記ホスト装置から供給された時に、前記n個のデータブロックの供給開始時点の相互間隔又は供給終了時点から次の供給開始時点までの間隔からなる相互時間間隔を測定し、m個(但しmは2以上の整数)の前記相互時間間隔の平均値を求め、前記平均値に所定の係数を乗算することによって前記バッファメモリから前記主記憶装置へのデータ転送の目標中断期間又は目標書き込み間隔を決定し、前記バッファメモリから前記主記憶装置へのデータ転送の実際の中断期間又は書き込み間隔が前記目標中断期間又は目標書き込み間隔よりも長くなったか否かを判定し、前記実際の中断期間又は書き込み間隔が前記目標中断期間又は目標書き込み間隔よりも長くなった時に前記バッファメモリのデータを前記主記憶装置へ転送させる手段から成ることを特徴とするデータ記憶装置。
IPC (6):
G06F 5/06 301 ,  G06F 12/08 ,  G06F 12/08 320 ,  G11B 7/00 ,  G11B 19/02 501 ,  G11B 20/10

Return to Previous Page