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J-GLOBAL ID:200903027106409758

光ダクト装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長澤 俊一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998312482
Publication number (International publication number):2000149628
Application date: Nov. 02, 1998
Publication date: May. 30, 2000
Summary:
【要約】【課題】 室内の明るさを均一することができ、光の欠落、暗部を生じることがない光ダクト装置を提供すること。【解決手段】 採光口から取り入れた自然光を、内面が反射材で形成された光ダクト4により室内に導き、光ダクトの一方の面に形成された光取り出し口8から放光することにより、室内を照明する光ダクト装置において、光取り出し口8の開口面積を、採光口側イから光ダクト奥ロにゆくに従って大きくする。これにより、光が光ダクト4内で反射することにより減衰する分を補って明るさを均一化することができる。また、最奥部の開口面積を再び小さくしたり、開口部をスリットとしたり、小穴の集合としてもよい。開口部をスリット、小穴の集合とすることにより、光ダクトの途中で光が欠落し暗部が生ずるのを抑えることができ光の照射面における明るさを均一化することができる。
Claim (excerpt):
採光口から取り入れた自然光を、内面が反射材で形成された光ダクトにより室内に導き、光ダクトに形成された光取り出し口から放光することにより、室内を照明する光ダクト装置において、上記光取り出し口の開口面積を、採光口から光ダクト奥にゆくに従って大きくしたことを特徴とする光ダクト装置。
IPC (3):
F21S 11/00 ,  G02B 6/00 301 ,  G02B 6/00 331
FI (3):
F21S 11/00 C ,  G02B 6/00 301 ,  G02B 6/00 331
F-Term (2):
2H038AA54 ,  2H038BA08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開平2-142003
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-142003

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