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J-GLOBAL ID:200903027106715697

車両用防盗装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 永井 冬紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995295251
Publication number (International publication number):1997136614
Application date: Nov. 14, 1995
Publication date: May. 27, 1997
Summary:
【要約】【課題】 正規のキー以外のキーによるエンジンの繰り返し始動を防止する。【解決手段】 車両のキーに設定されたIDを読み出すID読み出し手段2と、ID読み出し手段2により読み出されたIDと予め登録されたIDとを照合し、両者が一致した場合にエンジンの作動を許可する制御手段3,5と、車速を検出する車速検出手段54と、エンジンの回転速度を検出する回転速度検出手段55と、車両の走行距離を検出する走行距離検出手段54と、キーによるエンジンの始動操作が行なわれたことを検出する始動操作検出手段53とを備え、制御手段3,5によって、車速検出手段54、回転速度検出手段55および走行距離検出手段54の内のいずれかによりそれぞれの所定値以上の検出結果が得られ、且つ、始動操作検出手段53により予め設定した回数以上の始動操作が検出された場合には、所定時間エンジンの作動を不許可とする。
Claim (excerpt):
車両のキーに設定されたIDを読み出すID読み出し手段と、前記ID読み出し手段により読み出されたIDと予め登録されたIDとを照合し、両者が一致した場合にエンジンの作動を許可する制御手段とを備えた車両用防盗装置において、車速を検出する車速検出手段と、エンジンの回転速度を検出する回転速度検出手段と、車両の走行距離を検出する走行距離検出手段と、キーによるエンジンの始動操作が行なわれたことを検出する始動操作検出手段とを備え、前記制御手段は、前記車速検出手段、前記回転速度検出手段および前記走行距離検出手段の内のいずれかによりそれぞれの所定値以上の検出結果が得られ、且つ、前記始動操作検出手段により予め設定した回数以上の始動操作が検出された場合には、所定時間エンジンの作動を不許可とすることを特徴とする車両用防盗装置。
IPC (5):
B60R 25/04 610 ,  E05B 65/12 ,  F02D 17/04 ,  F02P 11/04 301 ,  G08B 13/00
FI (5):
B60R 25/04 610 ,  E05B 65/12 C ,  F02D 17/04 V ,  F02P 11/04 301 C ,  G08B 13/00 B

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