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J-GLOBAL ID:200903027131524723

冷凍冷蔵庫、冷凍冷蔵庫の運転方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮田 金雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000299564
Publication number (International publication number):2002107027
Application date: Sep. 29, 2000
Publication date: Apr. 10, 2002
Summary:
【要約】【課題】 冷蔵庫のエネルギー効率を高め、地球温暖化に非常に影響が小さい可燃性冷媒などを用いた冷蔵庫において、冷媒量を削減し、安全性を高める。【解決手段】密閉容器内に電動機と、この電動機にて駆動される圧縮要素が設けられ、この圧縮要素が低段側圧縮部3と高段側圧縮部2により構成された圧縮機1と当該圧縮機の低段側圧縮部および高段側圧縮部、凝縮器、流路切換手段、第一の膨張手段、冷蔵室用冷却器、第二の膨張手段および冷凍室用冷却器とから構成された冷凍サイクルとを備え、凝縮器から出た冷媒を、冷蔵用冷却器へ流す、または流さないようにする流路切換手段を凝縮器と第一の膨張手段の間に備え、冷凍室用冷却器から出た冷媒を低段側圧縮部に吸い込ませ、冷蔵室用冷却器から出た冷媒を低段側圧縮部から吐出する冷媒と共に高段側圧縮部に吸い込ませるようにした。
Claim (excerpt):
低段側圧縮部から吐出される冷媒を吸い込んで圧縮し凝縮器へ吐出する高段側圧縮部と、前記凝縮器で凝縮され第一の膨張手段にて膨張した冷媒を蒸発させるとともに前記高段側圧縮部に吸い込むように接続された第一の蒸発器と、前記凝縮器で凝縮され第ニの膨張手段にて膨張した冷媒を蒸発させるとともに前記低段側圧縮部に吸い込むように接続された第ニの蒸発器と、前記凝縮器と前記第一の膨張手段の間及び前記凝縮器と前記第ニの膨張手段の間の少なくとも一方に配置され,前記凝縮器から出た冷媒を前記第一の蒸発器及び第ニの蒸発器の少なくとも一方へ流すように流路を切り替える流路切換手段と、を備えたことを特徴とする冷凍冷蔵庫。
IPC (4):
F25D 11/00 101 ,  F25B 1/10 ,  F25B 5/02 530 ,  F25B 31/02
FI (4):
F25D 11/00 101 B ,  F25B 1/10 B ,  F25B 5/02 530 B ,  F25B 31/02 A
F-Term (16):
3L045AA02 ,  3L045BA01 ,  3L045CA02 ,  3L045DA02 ,  3L045EA01 ,  3L045GA07 ,  3L045HA02 ,  3L045HA07 ,  3L045JA01 ,  3L045JA02 ,  3L045JA14 ,  3L045LA06 ,  3L045MA02 ,  3L045PA01 ,  3L045PA04 ,  3L045PA05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 冷凍装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-017946   Applicant:三菱電機株式会社
  • 特開平2-010063
  • 特開昭61-116266
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