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J-GLOBAL ID:200903027139420013
空気調和機
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995122212
Publication number (International publication number):1996313049
Application date: May. 22, 1995
Publication date: Nov. 29, 1996
Summary:
【要約】【目的】側面視で逆V字状に形成される熱交換器を備え、熱交換器容量の増大化による熱交換能力の増大化を図るとともに、熱交換器における風速分布の均一化と、送風騒音の低減を得る空気調和機を提供する。【構成】前部吸込み口5aと上部吸込み口5bおよび吹出し口14が設けられるユニット本体1と、この本体内に収容配置される熱交換器10および横流フアン11とを具備し、熱交換器10は、多数枚のフィンFと熱交換パイプPとからなり、前部吸込み口および上部吸込み口と対向するよう逆V字状に折り曲げられた前側熱交換器9Aと後側熱交換器9Bとの連設体であり、前側熱交換器と後側熱交換器の少なくともいずれか一方の熱交換器を構成するフィンは、横流ファンから最も離間した部位における熱交換空気流通方向の長さが、送風ファン近傍部位における熱交換空気流通方向の長さよりも長く形成される。
Claim (excerpt):
その前部および上部に吸込み口が設けられるとともに前面下部に吹出し口が設けられる空気調和機本体と、この空気調和機本体内部に収容配置される熱交換器および被空調室の熱交換空気を熱交換器に導く断面円形の送風ファンとを具備した空気調和機において、上記熱交換器は、多数枚のフィンが互いに狭小の間隙を存して並設され、これらフィンに熱交換パイプが貫通されるフィンドチューブタイプで、上記前部吸込み口および上部吸込み口と対向するよう側面視で逆V字状に折り曲げられた前側熱交換器と後側熱交換器とからなり、上記前側熱交換器と後側熱交換器の少なくともいずれか一方の熱交換器を構成するフィンは、送風ファンから最も離間した部位における熱交換空気流通方向の長さが、送風ファン近傍部位における熱交換空気流通方向の長さよりも長く形成されることを特徴とする空気調和機。
IPC (2):
FI (2):
F24F 1/00 391 A
, F24F 1/00 391 B
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