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J-GLOBAL ID：200903027148964344

直噴式火花点火機関

Inventor： 伊東 輝行 ,  小木田 浩子 ,  中田 勉
Applicant, Patent owner： 日産自動車株式会社
Agent (1)： 後藤 政喜 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992017739
Publication number (International publication number)：1993214939
Application date： Feb. 03, 1992
Publication date： Aug. 24, 1993
Summary：

【要約】【目的】 希薄燃焼を可能とする直噴式火花点火機関を提供する。【構成】 燃焼室天井壁11の中央部に点火栓8を設け、点火栓8を挟んで複数の吸気弁9と複数の排気弁10を設け、吸気弁9と排気弁10の間でかつ燃焼室5の外周部に圧縮行程で燃料を噴射する燃料噴射弁3の噴口4を臨ませ、かつ噴射燃料噴霧が点火栓8を避けて排気弁10の方向に進行するように噴口4の向きを設定し、燃焼室5に噴射燃料噴霧と対向しない方向に吸気スワールを生起するスワールコントロールバルブ7を設ける。

Claim (excerpt)：

燃焼室に点火栓と燃料噴射弁を臨ませる直噴式火花点火機関において、燃焼室天井壁の中央部に点火栓を設け、前記点火栓を挟んで複数の吸気弁と複数の排気弁を設け、前記吸気弁と排気弁の間でかつ燃焼室の外周部に圧縮行程で燃料を噴射する燃料噴射弁の噴口を臨ませ、かつ噴射燃料噴霧が前記点火栓を避けて前記排気弁の方向に進行するように噴口の向きを設定し、燃焼室に前記噴射燃料噴霧と対向しない方向に吸気スワールを生起する手段を設けたことを特徴とする直噴式火花点火機関。

IPC (3)：

F02B 23/10 ,  F02B 31/02 ,  F02M 61/14 310

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭63-215817
  
• 特開昭51-013009