Pat
J-GLOBAL ID:200903027151880089
空気調和機
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998247183
Publication number (International publication number):2000074477
Application date: Sep. 01, 1998
Publication date: Mar. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】 運転停止状態では吸込ルーバを閉めて意匠性を高め、運転状態では前記吸込ルーバを開いて運転効率を向上させるようにし、とくに、前記吸込ルーバを同期させてより正確に連動させるとともに、同吸込ルーバを作動する作動モータのリード線を取り外すことなくメンテナンスを行えるようにした壁掛式の空気調和機を提供する。【解決手段】 吸込ルーバ7乃至9を連動する連動部が、アーム7a乃至9aの少なくとも先端上部に係合する水平片10a と、同水平片の基端部を接続して上下動し、ルーバ駆動部に連係して回転運動を上下運動に変換する連係孔を備えた垂直片とからなり、同垂直片に常時下方に向けて付勢する付勢手段を設けた連動板10から構成され、前記ルーバ駆動部が、前記連係孔に連係されるレバー15と、同レバーを回転軸に連結してこれを駆動する駆動モータ12とから構成され、同駆動モータが電装品箱に取り付けられるようにした。
Claim (excerpt):
一側に熱交換器および送風ファンを、他側に同送風ファンを駆動するファンモータおよび電装品箱を配設したベースと、同ベースの前面に装着されて下部に吹出口を設けた前面カバーと、同前面カバーに着脱可能に設けられて前面に吸込部を備えた吸込パネルと、同吸込パネルの吸込部に回動自在に軸支されて第一の状態で前記吸込部を隠蔽し、第二の状態で前記吸込部を開放するように少なくとも上下に配置された複数の吸込ルーバと、同吸込ルーバを連動させる連動部と、同連動部に連係してこれを上下動させるルーバ駆動部とを備えた空気調和機において、前記吸込ルーバの背面両側下部に、軸受部およびアームが連続形成されるとともに、同軸受部が、前記吸込パネルに設けられた支軸により回動自在に、且つ着脱可能に軸支される一方、前記連動部が、前記アームの先端上部に係合する水平片と、同水平片の基端部を接続して上下動し、前記ルーバ駆動部を構成し回転運動を上下運動に変換するレバーに連係する連係孔を備えた垂直片とからなり、同垂直片に常時下方に向けて付勢する付勢手段を設けた連動板から構成されるとともに、前記ルーバ駆動部が、前記レバーの一端を回転軸に連結してこれを駆動する駆動モータと、他端を前記連係孔に挿入してこれに連係させた前記レバーとから構成され、前記駆動モータが、前記電装品箱に取り付けられてなることを特徴とする空気調和機。
IPC (2):
F24F 13/15
, F24F 1/00 401
FI (2):
F24F 13/15 D
, F24F 1/00 401 C
F-Term (9):
3L051BG03
, 3L051BH02
, 3L051BH06
, 3L081AA03
, 3L081AB05
, 3L081FA04
, 3L081HA01
, 3L081HA06
, 3L081HB02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
Show all
Return to Previous Page