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J-GLOBAL ID:200903027155081695

フックバー受け

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯田 昭夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997244993
Publication number (International publication number):1999076015
Application date: Sep. 10, 1997
Publication date: Mar. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】 従来の水平なフックをそのまま使用してフックを傾斜させ、人手によらずフックにかけた商品を迅速・円滑に前出しできるようにしたフックバー受けを提供すること。【解決手段】 フックバー受け2は、係止部43とフック軸41とストッパ42とを有したフック4の係止部43を上方から嵌合させて配置させるためのフックバー3の両端を支持するように使用され、該フックバー3を支持しつつ、取付穴U2が穿設された什器Uの支柱U1に取付けられる。フックバー受け2は、前記取付穴U2に係止されて、それぞれ元部側下面に前記取付穴U2の下部周縁を嵌合させる係止凹部24を有した複数の係止爪22を備える。係止凹部24は、フック4におけるフック軸41の先端を斜め下方へ向かせるように形成されている。
Claim (excerpt):
フックが、下方を開放させた逆U字形状の係止部と、該係止部から商品陳列什器前方側に突設されるフック軸と、該フック軸先端に配置される商品ストッパと、を有し、前記係止部を上方から嵌合させて前記フックを配置させるためのフックバーの両端を支持するように使用され、前記フックバーを支持しつつ、複数の取付穴が縦列に穿設された前記什器の支柱に取付けられるフックバー受けであって、前記取付穴に係止されて、それぞれ、元部側下面に前記取付穴の下部周縁を嵌合させる係止凹部を有した複数の係止爪を備え、該各係止爪が、前記フックバーに嵌合させた前記フックにおけるフック軸の先端を斜め下方へ向かせるように、形成されていることを特徴とするフックバー受け。
IPC (5):
A47F 7/00 ,  A47B 57/20 ,  A47B 96/06 ,  A47F 5/00 ,  A47F 5/10
FI (5):
A47F 7/00 B ,  A47B 57/20 ,  A47B 96/06 J ,  A47F 5/00 D ,  A47F 5/10 B

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